8月7日(日)は休日診療当番にて10~16時まで診察しています。
8月7日(日)は休日診療当番にて午前10時から午後4時まで診察いたします。
急病の方でなくても大丈夫です。処方も可能です。
ただし一部検査は予約になる可能性がございますのでご了承ください。
なお当院では新型コロナウイルス感染症のため、発熱外来を設置しています。発熱のある方や新型コロナウイルス感染が疑われる方などは院内に入れません。まずは当院までお電話くださるようお願いいたします。(0172-32-2332)
8月7日の発熱外来受付時間:午前11時より午後3時まで
発熱外来を受診される方への注意事項
・青森県より指定を受けている当院の発熱外来設置場所は、駐車場になります。自家用車でご来院できない方は発熱外来での診察を受けることができませんのでご了承ください。
・院内トイレの使用もできません。
・新型コロナ感染の有無にかかわらず、当日は会計ができません。後日体調が回復されたのちに再度お支払いにお越しいただくか、銀行への振込みをお願いいたします。(振込手数料はご負担くださいますようお願いいたします。)
・当院では新型コロナ治療薬の処方はできませんのであらかじめご了承ください。
当院を訪問してくださる業者様へ~9月訪問可能日のお知らせ
当院を訪問してくださる業者様へ
平素は大変お世話になりありがとうございます。
9月の訪問可能日をお知らせいたします。
訪問可能日:2022年9月9日(金)午後2時半より
2022年9月27日(火)午後2時半より
ご希望の方は当院のメールアドレスへ訪問希望のメールを送っていただくか、ホームページのお問合せよりご連絡下さい。
折り返し面会の可否を返信させていただきます。
今後ともよろしくお願いいたします。
また訪問時にはマスクのご着用をお願いいたします。
*新型コロナウイルスの流行状況などにより面会を中止する場合がございます。あらかじめご了承くださるようお願いいたします。
当院を訪問してくださる業者様へ~8月訪問可能日のお知らせ
当院を訪問してくださる業者様へ
平素は大変お世話になりありがとうございます。
8月の訪問可能日をお知らせいたします。
訪問可能日:2022年8月2日(火)午後2時半より
2022年8月23日(火)午後2時半より
ご希望の方は当院のメールアドレスへ訪問希望のメールを送っていただくか、ホームページのお問合せよりご連絡下さい。
折り返し面会の可否を返信させていただきます。
今後ともよろしくお願いいたします。
また訪問時にはマスクのご着用をお願いいたします。
*新型コロナウイルスの流行状況などにより面会を中止する場合がございます。あらかじめご了承くださるようお願いいたします。
スギ花粉症には舌下免疫療法がおすすめです。
今年のスギ花粉飛散は観測史上最高に多い年でした。スギ花粉症の皆様は、きっと大変つらい春を過ごされたことでしょう。
弘前大学大学院耳鼻咽喉科では、気象予報士や樹木医などと共に青森県花粉情報研究会をつくり、毎年県内各地のスギ花粉飛散情報を発表しています。そのデータをもとに、1996年の観測開始から今年までの弘前市のスギ花粉飛散総数をグラフにしてみました。
縦軸:スギ花粉飛散観測値(個/㎤)、横軸:年
いかがでしょうか?年々スギ花粉の飛ぶ数が多くなっているのが一目瞭然です。そして今年は急増しています!
また日本耳鼻咽喉科学会のスギ花粉症の全国調査では、
・5~9歳でスギ花粉症が急激に増加
・10~50歳代ではほぼ半数の方がスギ花粉症
と報告されています。
しかし一度なったらほぼ治らないと言われているスギ花粉症ですが、多くの方が春につらい症状があっても夏になるとケロッと忘れてしまいます。年々増え続けているスギ花粉の飛散、しかも小学校低学年でスギ花粉症が急増している現状を考えると、できれば症状が軽いうちに有効な治療を受けることが望まれます。
そこで来年以降に向けてスギ花粉症に対して今からできるすごく有効な治療法=舌下免疫療法をお勧めします。
この治療はおおむね5歳以上から可能です。スギ花粉が飛んでいる時期(弘前では2~5月)には開始できないため、今の時期から始めるのが勧められます。スギ花粉の時期でもお薬を飲まないで過ごせるくらいの高い効果が期待できる治療法です。もちろん各種健康保険が使えますが、およそ4年間くらいは続く治療のため、窓口負担が無い年齢のうちに行うのも得策です。
当院ホームページのトリーさんのアレルゲン免疫療法ナビをご覧いただくと詳細が分かります。スギ花粉症の方は是非ご検討下さい。
令和4年お盆休みのお知らせ
令和4年8月10日(水)より15日(月)までお休みいたします。
急患の診察も出来ませんのでご了承ください。